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KG-0005 オニグモ

民家の軒先などでもよく見られる大型のクモ。
体色の変異は大きく、茶褐色、黒褐色などがある。
腹部の前方両端は隆起している。

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 オニグモ分布
観察時期 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 準絶滅危惧種:千葉県、三重県
同定の自信度 ★★★☆☆


2018年

幼体。体長は7mmほど(2018年4月下旬@東京)。
オニグモの子供


この個体が張ったと思われる巣がすぐ近くにあり、セミがからまっていた。しかし昼間は
食事をしないのだろうか、見向きもせずにじっとしていた(2018年8月上旬@東京)。
街灯とオニグモ



2022年

街灯の支柱についていた(2022年7月下旬@東京)。
オニグモ


街灯の支柱についていた(2022年10月上旬@東京)。
オニグモ


2024年

後にあるのは本種の卵嚢だろうか(2024年8月上旬@東京)。
オニグモ


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